Published
Fri, Aug 9, 2019, 06:02
- DDJ-1000のSerato DJ Pro専用モデルが8月下旬に発売予定。
Pioneer DJが、Serato DJ Pro専用の4チャンネルパフォーマンスDJコントローラーDDJ-1000SRTを発表した。
2018年に発売されたDJコントローラーDDJ-1000のSerato対応モデルとなる本機は、クラブ業界におけるスタンダードとなっているCDJ-2000NXS2とDJM-900NXS2と同じ操作感のインターフェイスを搭載している。Jog Adjustによって操作負荷を調整可能な大型のジョグホイール中央には高精細液晶ディスプレイが搭載され、Serato DJ ProのGUIに合わせた表示レイアウトとなっている為、ユーザーは必要な情報を手元で確認することが可能だ。また、DDJ-1000同様DJMシリーズのMagvel Faderを採用しているほか、4数類のSound Color FXと14種類のBeat FX、PC/Macを接続するためのUSB端子2系統、4系統の外部入力端子、MIC入力端子2系統などを搭載。更にSerato Pitch ’n Time DJ のライセンスキーを同梱しており、楽曲のキーを半音単位で変更するKey Shiftや、キーを自動補正するKey Syncなどが行える。
DDJ-100SRT0のプロモーション動画は以下でチェック。
Pioneer DJは、DDJ-1000SRTを2019年8月下旬に発売予定。