Brian Enoが1996年の日記とエッセイ集『A Year With Swollen Appendices』を再出版

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  • 25周年記念版には、アンビエントのパイオニアからの新たなイントロダクションが追加掲載されている。
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  • Faber & Faberが、1996年に刊行されたBrian Enoの著書『A Year With Swollen Appendices』の25周年アニバーサリー・エディションを発売する。 Enoが1995年に執筆した日記やエッセイのコレクションとなる本作では、David BowieやU2、Jah Wobbleなどとコラボレーションを紹介しているほか、アンビエント・ミュージックやその他のトピックについて語っている。25周年アニバーサリー・エディションには、Eno自身による新たなイントロダクションが追加掲載されており、イギリス国内では昨年11月に発売された。 アメリカ版は2月9日の発売が決定した。ハードカバー・ヴァージョンはEnoのオリジナルの日記帳と同じサイズで、黒とピンクの2トーンカラーとなっている。 Brian Enoと弟のRogerは先日、初のコラボレーション・アルバム『Mixing Colours』をリリースしたばかりだ。
    『A Year With Swollen Appendices』25周年アニバーサリー・エディションのアメリカ版は、Faber & Faberより2021年2月21日に発売予定。
RA