Flying Lotus、Jayda G、Arcaが2021年グラミー賞にノミネート

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  • 授賞式は1月31日に開催される。
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  • 1月31日(日本時間で2月1日午前)にCBSで放送される授賞式に向けて、2021年のグラミー賞ノミネーションの全リストが発表された。 2021年の最優秀ダンス・レコーディング賞にノミネートされたのは、Diplo & SIDEPIECEの“ON MY MIND”をはじめ、Jayda Gの“Both Of Us”、Kaytranadaの“10% feat.Kali Uchis”、Flumeの“The Difference feat. Toro y Moi”、そしてDisclosureの“My High feat. Aminé & Slowthai”だ。 Arcaの『KiCK i』は、Disclosureの『Energy』、Kaytranadaの『Bubba』、Madeonの『Good Faith』、Baauerの『Planet's Mad』と並んで最優秀​ダンス / エレクトロニック・アルバム賞にノミネートされている。 一方、Flying LotusはThundercatの『It Is What It Is』が評価され、ノン・クラシック部門のプロデューサー・オブ・ザ・イヤーにノミネート。Laurie Andersonの『Songs From The Bardo』は最優秀ニューエイジ・アルバム部門にノミネートされた。Shigetoと[Christopher] Willitsと坂本龍一の楽曲を収録した6アルバム8枚組のボックスセット『The Story Of Ghostly International』は、最優秀ボックス / スペシャル・リミテッド・エディション・パッケージ賞に候補入りした。 2021年グラミー賞ノミネートの全リストはこちらから。
RA