ロンドンのV&A博物館がGlastonbury Festival50周年を記念したオンラインプロジェクトを実施
- PublishedTue, Jun 23, 2020, 02:52
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- 写真やポスターなどのアーカイヴを公開するキャンペーンが、アニバーサリーを迎えるはずだった今週末に向けて現在開催中。
- ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館（以下V&A）がGlastonbury Festivalの50周年を記念した7日間のオンラインプロジェクトを実施していると、The Guardian紙が報じた。 6月22日月曜日にスタートした本キャンペーンは2部構成となっている。1つは2014年からV&Aが管理しているGlastonburyのアーカイヴの公開、そしてもう1つは参加者から過去のストーリーや思い出を募集するメモリープロジェクトだ。後者はフェスティバルの歴史を描く、より大規模なV&Aプロジェクトへと組み込まれる。 アーカイヴには、写真やポスター、サイン、特集記事、プレイリストなど、あらゆる形の思い出の数々が含まれている。閲覧はこちらから。自分の思い出を投稿したいという方はこちらからどうぞ。 1970年に初開催されたGlastonburyは、今週末で50周年を迎えるはずだった。新型コロナウイルス危機により、フェスティバルは2021年まで延期された。今週末は英BBCが大型特番を予定しており、 The Chemical BrothersやGrimes、LCD Soundsystem、FKA twigsなどによるクラシックパフォーマンスを放映する。 尚、Glastonburyは昨年、『Glastonbury 50』と題した豪華記念本をリリースしている。
- Wed, Jun 24, 2020
Glastonbury Festival 2020 [Cancelled]
Kendrick Lamar, Aitch, AJ Tracey, The Avalanches, Caribou, Charli XCX, Confidence Man, Danny Brown, Dizzee Rascal, Fatboy Slim, FKA twigs, Goldfrapp, Greentea Peng, Groove Armada, Khruangbin, KOKOKO!, La Roux, London Grammar, Metronomy, Nubya Garcia, Pet Shop Boys, Primal Scream, Sampa The Great, SAMPA, Seun Kuti, Staves, Thom Yorke, Thundercat, Yussef Dayes