Published
Wed, May 27, 2020, 03:46
- ソーシャルメディア大手が、著作権で保護されたトラックの代わりにFacebookのサウンドコレクションを使用することをDJに提案。
Instagramが著作権で保護された楽曲を90秒以上再生するユーザーに対し、ライヴストリームを停止、あるいはシャットダウンするリスクがあると警告しているようだ。
DJ Magは、配信者が権利を所有しない楽曲を90秒を超えてプレイした場合はポップアップウィンドウで警告が表示されるようになったと報じた。 Swizz Beatsによる人気DJバトルシリーズVerzuzの最近の回においては、Swizzが候補者に著作権ルールの遵守を促したとOkayplayerは伝えている。
この動きは当然ながら、ライヴパフォーマンス用のプラットフォームを使用しているDJやアーティストに影響を与えるため、Instagramはライヴストリーミングのための新しいガイドラインを公開。その中で、Facebookのサウンドコレクションアーカイヴからサンプルやトラックを使用することを提案した。