Published
Mon, Mar 23, 2020, 04:46
- デュオはMixlr配信の途中で、新しいライヴ・レコーディングの存在をほのめかした。
Autechreが2つの新作アルバムを完成させていることが分かった。
イギリス人デュオは、ここ数日間に渡り彼らが継続的に行っているMixlr配信のチャットでこのニュースを明らかにした。(彼らはライヴストリーム中ヒップホップからジャズ、メタルまですべてをプレイしている。)また、Richard Devineがシェアしたスクリーンショットによると、彼らはさらなるライヴ・レコーディングのリリース準備をしていること、新しいライヴ・ショーの“99%”が完成したこと、そして昨年750時間分のジャム・セッションを録音していたことにも言及している。
Autechreの前作アルバムは2018年の8時間に及ぶ『NTS Sessions 1-4』だが、その後彼らはライヴ・レコーディングの掘り出し物や、1989年から1993年に制作した楽曲のミックスを公開している。