Published
Mon, Mar 2, 2020, 03:06
- 日本人ギタリストによる最新作は、ジャズ、アンビエント、ニューエイジ、そして雅楽の要素を取り入れたアルバム。
Unseen Worldsが、Leo Takamiの最新アルバムをリリースした。
全7曲収録の『Felis Catus And Silence』は、アンビエント、ニューエイジ、ジャズ、そしてTakami自身のアコースティックギターを取り入れた作品。LPはヴァイナルとデジタルフォーマットで、2月29日に発売された。
Leo Takamiは東京拠点の作曲家 / ギタリストであり、クラシック音楽、ジャズ、アンビエント、そして雅楽のフュージョンで評価を受けるアーティストだ(雅楽は最近Tim Heckerが取り入れたことでも注目を集めた)。今作『Felis Catus And Silence』は、2012年の『Children’s Song』、2017年の『Tree Of Life』に続く3作目のアルバムとなる。
“Felis Catus And Silence”は以下で試聴可能。
Tracklist
A1 Felis Catus And Silence
A2 Garden Of Joy
A3 Awake
A4 Children On Their Birthdays
B1 Garden Of Light
B2 Unknown
B3 Quiet Waters
『Felis Catus And Silence』は、現在Unseen Worldsより発売中。