Tapesの新作「Summer Jam / Salavere」がEM Records 2020年第一弾リリースとして登場

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    Mon, Feb 10, 2020, 01:00
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    Resident Advisor
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  • ロンドン拠点のプロデューサーによる10インチシングルは2月11日に発売。7FOとの共同ツアーが日韓で開催
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  • EM Recordsが、Tapesの新作10インチ「Summer Jam / Salavere」をリリースする。 大阪のレーベルEM Recordsが送る2020年最初のリリースとなるのは、Luke BlairとのデュオRezzett名義でも活動するロンドン拠点のプロデューサー、Jackson BaileyことTapesによるシングル。ファジーで歪んだ電子音が特徴的なRezzettとは一転して、収録曲の”Summer Jam”は、「メジャー・コードのみの作曲に挑戦した、幸福感を放つレコード」だとレーベル側は言及。一方の"Salavere”については、「大胆なディレイと80年代中期のフレイヴァーなシンセ音で演奏された」作品だとコメントしている。 また、Tapesは昨年11月、大阪拠点のプロデューサー7FOとのライヴ音源を収録したアルバム『電氣爆発』をEM Recordsから発表しており、そのリリースツアーが来週大阪とソウル、東京で開催される。彼らは昨年ベルギーのMeakusma Festivalでも共演しており、その際のダヴセッションはRAの5 Key performancesで選出された。リリースツアーのスケジュールはページ下のイベントリスティングをチェック。 EM Recordsをフィーチャーした、2018年掲載のLabel of the month特集を振り返ろう。 楽曲のプレビューは以下より試聴可能。 Tracklist 01. Summer Jam 02. Salavere 「Summer Jam / Salavere」は、EM Recordsから2020年2月11日に発売。

RA