Samuel Rohrerがニューアルバム『Continual Decentering』を発表

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  • 自身のレーベルArjunamusicから来年2月にリリース。
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  • Samuel Rohrerが、新作アルバム『Continual Decentering』をArjunamusicからリリースする。 ベルリン拠点のミュージシャンSamuel Rohrerは、ジャズドラマーであるほか、Max LoderbauerとClaudio Puntinが参加するAmbiqのメンバーとしてや、Tyler Friedmanとのデュオとして活動。そうしたさまざまなコラボレーションワークに加え、近年はパーカッションとエレクトロニクスの融合を試みたソロ作品を主宰レーベルArjunamusicからリリースしている。本作『Continual Decentering』は、ソロとしては2017年の『Range Of Regularity』に続くLPで、プレスリリースによると、ドラムがモジュラーシンセサイザーをトリガーするハイブリッド・システムをさらに発展させており、大部分はリアルタイムでの生演奏を採用しているという。全13曲を収録し、来年2月にリリースされる。 収録曲"The I-I"は、以下より視聴可能。
    Tracklist 1. Spondee 2. The Bridge 3. Fulcrum I 4. The I-I 5. The Climber 6. All Too Human 7. The Descenders 8. Fulcrum II 9. Subterranean Dark 10. The Fringe 11. All Too Human Var 12. Body Of Ignorance 13. Plane Waves Arjunamusicは、『Continual Decentering』を2020年2月7日発売予定。 Photo: Mali Lazell
RA