2020年1月に開催されるS-R Meets Tokyoには、Wata Igarashi、Galcher Lustwerk、DJ Python、フェス主催のAurora Halalらがラインナップ。

Aurora Halalが2014年に友人たちと共に立ち上げた、アップステート・ニューヨークのレイヴ・パーティーSustain-Releaseは、現在のエレクトロニック・シーンにおけるベスト・フェスティバルの1つだ。そのクオリティを保つために完全招待制かつ1000人限定という制限を設けており、素晴らしい環境の中で世界各地のタレントとブルックリンのアンダーグラウンド・シーンで活動するローカルDJたちのプレイを聞くことができる。
今回は『S-R Meets Tokyo』と題し、ニューヨークと東京のシーンを結ぶエクスチェンジ企画の開催が決定した。メインフロアにはこれまでSustain-Releaseに2回出演しているWata Igarashiと、Ghostly Internationalから最新作『Information』を発表したGalcher Lustwerk、そしてオーガナイザーであるHalalが登場。バーエリアのブースにはSustain-Releaseレギュラー陣の1人であるDJ Pythonに、今回初来日となるブルックリンの新鋭Beta Librae、近年海外にも活動の場を広げるAKIRAM ENと、今年のSustain-Releaseにも出演したJR Chaparroが立つ。そして3つ目のフロアであるFOYERには、Mari Sakurai、Ultrafog、KOTSU、Romy Mats、Celterという東京の次世代をリードするDJたちが出演する。
RAが掲載したSustain-Release 2019のイベントレビューはこちらからチェック。
