Lee “Scratch” PerryとAdrian Sherwoodが最新作『Rainford』のダブ・ヴァージョンを発表

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    Fri, Oct 11, 2019, 01:00
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    Resident Advisor
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  • 『Heavy Rain』と題する本作はBrian EnoとVin Gordonをフィーチャー、発売日に合わせAdrian Sherwoodの来日公演も決定。
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  • Lee “Scratch” PerryとAdrian Sherwoodが、『Heavy Rain』をOn-U Soundからリリースする。 30年以上の付き合いになる2人は、今年4月に、2年以上に及ぶ制作期間を経て完成したタッグ作『Rainford』を発表しているが、本作はその作品をダブ・ヴァージョンに再構築した12曲入りのアルバムである。新たにゲストとしてBrian Enoと、Bob Marleyなどと共に活躍したトロンボーン奏者のVin Gordonを迎え、未発表曲”Dreams Come True”と“Above and Beyond”も収録される。 本作はOn-U Soundから12月6日にリリースされるが、その日本盤がBeat Recordsから11月22日に先行発売決定。また、日本盤にはボーナス・トラック”Drown Satan”が追加収録される他、数量限定でオリジナルTシャツセットも発売される。 また、リリース日の11月22日に、東京WWW XにてAdrian Sherwoodのヘッドライン公演も決定。Lee “Scratch” Perryとの長年にわたるジャーニーを総括するライブとして、オリジナルのマスター音源を用いて生ダブ・ミックスを行う予定だという。 "Enlightened"のビデオは以下でチェック。
    Tracklist 01. Intro - Music Shall Echo 02. Here Come The Warm Dreads 03. Rattling Bones And Crowns 04. Mindworker 05. Enlightened 06. Hooligan Hank 07. Crickets In Moonlight 08. Space Craft 09. Dreams Come True 10. Above And Beyond 11. Heavy Rainford 12. Outro - Wisdom 13. Drown Satan (日本盤ボーナス・トラック) 『Heavy Rain』は、On-U Soundから2019年11月22日に日本先行発売。

RA