Akiko Kiyamaが新たなEP「Feuerkind」を発表

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  • Ko-TaとKiyokazu HamawakiによるレーベルGabriielaからリリース。
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  • Akiko Kiyamaの2019年初となるEP「Feuerkind」が日本のレーベルGabriielaからリリースされる。 本作に収録の"Feuerkind"は元々2011年にデジタルリリースされていた楽曲で、東日本大震災のチャリティーとしてドイツのレーベルSleep Is Commercialがフリー配信したコンピレーションに収録されていた。この楽曲に惚れ込み、形として残したいというGabriielaからの打診によって本作のリリースが決まったとのことだ。新たに制作された楽曲"Hunter"、さらにKo-TaとKiyokazu Hamawakiによるユニットliiebermannと、Kiyokazu Hamawakiの別名義Quietjacksonによる"Feuerkind"のリミックスを収録している。 本作のAkiko Kiyamaの2曲は近年の彼女には珍しいストレートなダンストラックで、輪郭がはっきりしたリズムの構成と、異様なムードを漂わせるヴォイスやエフェクト、環境音の掛け合いを楽しめる。 2014年に設立されたGabriielaはこれまでに2作のEPをリリースしているほか、昨年末にはより自由に実験的なトラックメイクを模索するべくサブレーベルravを始動し、自身らのEPを発表している。 「Feuerkind」の試聴はこちらから。
    Tracklist A1 Feuerkind A2 Hunter B1 Feueskind-Liiebermann’s Strata Variation B2 Feuerkind-Quietjackson’s Dayouting Drum Dub 「Feuerkind」はGabriielaより近日発売予定。
RA