The Orbが注目コラボ多数の新アルバム『No Sounds Are Out Of Bounds』を発表

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  • Jah Wobble、Roger Eno、著名セッションミュージシャンのGuy Prattらが参加のアルバムは6月発売予定。
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  • The Orbが、多彩なアーティスト達とのコラボレーションで製作された最新アルバム『No Sounds Are Out Of Bounds』を、6月22日に発表する。 創設メンバーのAlex Patersonは「より大勢のミュージシャンと協力し、より多くの声を取り入れたものを作りたいと思った」と語る。90年代中盤からThe Orbに参加しているThomas Fehlmannをはじめ、Killing JokeのベーシストYouthのカメオ出演、凄腕セッションミュージシャンとして尊敬を集めるGuy Pratt、アンビエントアーティストのRoger Eno(Brian Enoの弟)、そしてポストパンクバンドPublic Image Ltdの元ベーシストで、”Blue Room”でも演奏を担当したJah Wobbleらが名を連ねている。 Alex Patersonは加えて、「Thomasと僕でKompaktからリリースした最近のテクノアルバム2作はとても気に入っているけど、今回は音の感覚を広げるために趣向を変え、別の要素を取り入れて、皆の期待に応えつつ、混乱させるようなものにした」と語っている。 同アルバム収録曲からのシングルカット曲1作目”Doughnuts Forever”は以下から視聴可能。
    昨年のMUTEK.MXのExchange出演時のライブ音源は以下から視聴可能。
    Tracklist 01. The End Of The End 02. Wish I Had A Pretty Dog 03. Rush Hill Road 04. Pillow Fight @ Shag Mountain 05. Isle Of Horns 06. Wolfbane 07. Other Blue Worlds 08. Doughnuts Forever 09. Drift 10. Easy On the Onions 11. Ununited States 12. Soul Planet 『No Sounds Are Out Of Bounds』は、Cooking Vinylから2018年6月22日発売予定。
RA