悪魔の沼が新ミックスCD『薬』を発表

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  • 結成10年目を迎えるCompuma、Dr.Nishimura、Awanoのトリオが、Black Smokerから新作をリリース。
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  • 悪魔の沼が、新作ミックスCD『薬』をBlack Smoker Recordsから4月にリリースする。 2008年にCompuma、Dr.Nishimura、Awanoのレジデント3人によって、東京・下北沢MOREを拠点にパーティーとしてスタートした悪魔の沼は、2013年より新たな試みとして3人によるバック・トゥ・バックのDJスタイルを開始。作品としては、2011年にデビューミックスCD『沼日和』(3人別々のミックスを収録)を、2013年にはMOREでのライブDJミックスCD2枚組『ドキュ魔ント』、2014年にはBlack Smoker Recordsより『涅槃 -Nirva魔-』を発表している。それから4年ぶりの新作となる『薬』は、昨年12月にMOREでレコーディングされた、クルー特有の歪んだ深いグルーヴを伴う、約80分に及ぶDJミックスを収録。東京拠点の前衛レーベルBlack Smoker Recordsから4月4日に発売予定。 なお、今週末3月17日(土)にはMOREで「悪魔の沼」が開催される。

RA