Silent Servant主宰のレーベルJealous Godが休止へ

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    Mon, Nov 27, 2017, 08:18
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  • ファイナルリリースは、Marcel DettmannとPye Corner Audioが参加したスプリットEP。
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  • Silent Servantが、自身主宰のレーベルJealous Godを、残り2リリースで終結させることを明かした。 LA拠点のプロデューサー/デザイナーSilent ServantことJuan Mendezは、昨年夏にレーベルの終息を示唆していた。彼は先週木曜日、自身のFacebookページで、2013年にRegis、そしてJames Ruskinと共に立ち上げた同レーベルの最後の作品を、年内にもリリースすると発表した。 間もなく発売予定であるDownwardsのアーティストCollin Gorman Weilandによる新作に続く、Jealous God22番目のカタログとなり最後の作品となるのは、3組のアーティストによるスプリットEP。A面にはMendez自身とMarcel Dettmannによるコラボレーショントラックが収録。そしてB面には、Mendezが「設立当初、レーベルの方向性に大きな影響を与えた」と説明するPye Corner Audioによる3曲が収録される。トラックリストは後日発表予定。 Mendezによる独創的なレーベルアートワークを掘り下げたUnder the covers特集も合わせてチェック。 Jealous Godは、「JG21」、「JG22」を2017年12月に発売予定。
RA