Published
Mon, Aug 28, 2017, 04:00
- Black Smoker Recordsから、まもなくリリース。
DJ Conomarkが、ミックスCD『Life』をBlack Smoker Recordsからリリースする。
鳥取県出身、現在は名古屋を拠点に活動するDJ Conomark。東高円寺Grassrootsファミリーの一員であり、ブラックミュージックを軸とした黒いグルーヴを持つDJとして、日本全国各地でプレイしている。日本発のアヴァン・ヒップホップ・レーベルBlack Smoker Recordsから、これまでに2作のミックスCD、『High』（2008年）と『Share』（2009年）をリリースしているほか、2014年にはJazzy SportよりヒッピホップグループGagleのDJ Mu-Rとのスプリット・ミックスCD『Lalapalooza Series Vol.2』を発表。本作『Life (Jazz)』は、レーベル側によると、”タイトルからも伺えるように、ジャズのスピリット/フィーリング/ムードを、彼の広大なレコード・コレクションとDJ感覚で描いた”内容になっているという。レゲエ/ダブ、ヒップホップ、スウィング、アフリカン/ラテン・リズム、ファンクなどを縦横無尽に織り交ぜた約75分に及ぶミックスとなる。
なお、9月16日（土）には『Life (Jazz)』のリリースパーティーが東高円寺Grassrootsにて開催され、DJ Conomarkに加え、Black SmokerのKiller-Bong、msqtが出演する。
『Life (Jazz)』は、Black Smoker Recordsより2017年8月30日発売予定。