fabricが再オープンに向け一歩前進

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  • 新しいライセンス条件のもと、営業再開の可能性が浮上。
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  • ロンドンのナイトクラブfabricが、イズリントン区議会、ロンドン警視庁と共に再オープンに向け現在協議を行っている。 fabricは9月6日、18歳の少年2名の死亡事故によりイズリントン区議会のライセンス小委員会から営業停止の決定を受け、それに対し上訴する準備を行っていた。しかしIslington Tribune誌が報じるところによると、11月28日にハイベリー治安判事裁判所で予定されていたこの上訴は、クラブ側と警察との間で示談が成立することにより、行われないかもしれないという。 イズリントン区議会が下したfabric閉店の決定には、ロンドン市長のSadiq Khan、イズリントン区議員のEmily Thornberry、そして同クラブの再オープンを願う嘆願書にサインした160,000人以上もの人々、£320,000が集まった資金を募るキャンペーン#savecultureに貢献した多くの人々から反対の声が寄せられていた。 詳細がわかり次第、随時お伝えしたい。
RA