Floating Pointsの来日が決定

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  • バンドメンバー率いるライブ公演がWWW Xにて10月に開催。
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  • Floating Pointsがバンド・メンバーを引き連れ、ライブ公演の開催が決定した。 マンチェスター出身、現在はロンドン拠点のFloating PointsことSam Shepherdは、プロデューサー、コンポーザー、そしてDJとしても活動するアーティストだ。昨年11月にリリースしたデビュー・アルバム『Elaenia』は、RAの2015年度ベストアルバム部門で見事1位を獲得。同作を引っ提げ、今年初めにはロンドンにて初の試みとなる11人編成オーケストラのライブショウを敢行し話題を呼んだ。以降、現在もワールドツアー真っ只中のFloating Pointsが来日し、バンドメンバーのLeo Taylor(ドラム)、Alex Reeve(ギター)、Susumu Mukai(ベース)の3人を引き連れ、ライブ公演を行うことが決定した。公演日は10月7日(金)、会場となるのはShibuya WWWの2号店として9月にオープン予定の「WWW X」だ。 また、先月自身のレーベルPlutoよりリリースした、18分に及ぶトラックを収めたEP「Kuiper」のCD化が決定し、そこにアルバム収録曲"For Marmish"と共に作曲された”For Marmish Part II”も収録され、8月5日に発売される。上記のバンドメンバー3人と演奏を重ねていく中で生まれたという”Kuiper”のライブ映像は以下よりチェック。昨年、RAのStephen Titmusが執筆したFloating Pointsの特集記事はこちらから。

RA