Blood Musicが東京と大阪でプレイ
- PublishedFri, Mar 4, 2016, 08:44
- WordsResident Advisor
- Share
- Diagonal Recordsのアーティストが3月下旬に来日。
- Blood Musicが、3月下旬に来日公演を行なう。 アイルランド出身のマルチ・インストゥルメンタリスト、Simon PomeryによるプロジェクトBlood Musicは、Tim Burgess主宰のO Genesisからの7インチシングル「Orphee / Sea Of Leaves」で2012年にデビューを果たした。その後彼は、Powell主宰のDiagonal RecordsよりセルフタイトルEPを含む2枚のレコードをリリース。また、Berlin Atonalをはじめとするヨーロッパ各地のイベントやクラブでは、エレクトロニックミュージックをベースとしながら、ドラムやギターを用い即興性と身体性を併せ持つパフォーマンスを行っている。来日ギグの日程は、3月21日（月/祝）落合Soupと、26日（土）大阪Club Stompの2日間。カセットレーベルsludge-tapesが主催するイベントWastedとして開催される東京公演には、宇都宮拠点のアーティストHitoshi Kojima、melting bot主宰のSlyAngle、そしてsludge-tapesよりMiclodietとTesco Suicideが参加。一方大阪公演では、GoatのKoshiro HinoによるソロプロジェクトYPY、ロックバンドDMBQのドラマーでもある和田晋侍、そしてmrchcの3組がサポートアクトを務める。