Published
Fri, Jan 15, 2016, 08:01
- 6曲入りのLPが、日本のレーベルSoundofspeedから2月にリリース。
K15ことKieron Ifillが、新名義でのアルバム『Home』を2月16日にリリースする。
ロンドン出身のDJ/プロデューサーKieron Ifillは、K15名義でEgloやWild Oatsなどのレーベルから作品を発表していることで知られる。（昨年RAの英語版で掲載した彼の特集記事はこちらからチェック。）今作は、Ifillによる新プロジェクトCulross Closeのデビューアルバムとなる。日本のレーベルSoundofspeed Recordsからリリースとなるアルバムには、ジャズ・エッセンスを漂わすストーリー性のあるダウンビート・トラック全6曲を収録。Ifillの「ブラックジャズへの敬愛とディープで繊細なプロダクション・スキルが見て取れる」作品になっているとのことだ。尚、今作のマスタリングは札幌のベテランKuniyuki Takahashiが手がけた。
アルバムのプレビューは以下で試聴可能。
Tracklist
A1. Home
A2. Meditations
A3. Fatherless Boys
A4. Spark!
B1. Requiem + Reflections
B2. (Faith)
『Home』は、Soundofspeed Recordsより2016年2月23日の発売予定。