Published
Thu, Jan 7, 2016, 00:04
- “ハイレゾオーディオ”とヴァイナルを融合する新型ターンテーブルが登場。
Sonyが、新型ハイファイターンテーブルPS-HX500の詳細を公開した。
同社は、米ラスベガスで開催中のInternational Consumer Electronicsにて本製品について発表した。この新型ターンテーブルの特徴は、アナログレコードを24bitのWAV、あるいはSonyのDSDフォーマットに変換できるという点。現時点では販売価格は不明だが、今年の春にも発売を予定しているという。尚、ターンテーブル関連のニュースとしては、先日PanasonicがTechnicsのダイレクトドライブ方式ターンテーブルSL-1200シリーズの復活を発表したばかりだ。