Birdsmakingmachineが初来日

  • Published
    Mon, Dec 7, 2015, 05:50
  • Words
    Tomoko Naoshima
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  • ミステリアスな4人組のうち、RudolfとPiorの2人が大阪と東京でプレイ。
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  • Birdsmakingmachineが、大阪と東京の2都市で初来日ギグを行なう。 ベルリンとスペインを拠点とするプロデューサー集団Birdsmakingmachineは、2012年から同名のレーベルよりモダンなミニマルハウスのレコードをリリースし、正体不明ながらもDJたちを中心に人気を集めてきた。また、2013年にはロンドンのレーベルHalf Bakedより、Fumiya Tanakaをリミキサーに迎えたセルフタイトルEPを発表している。未だ謎な部分が多いBirdsmakingmachineだが、今回は4人いるというメンバーの中から、RudolfPiorの2人が来日する。Rudolfは、ArchipelやNervmusic Records、Cadenzaといったレーベルからリリースを重ねる実力者であり、DJとしてもベルリンのWatergateや今は無きモスクワのArma 17、ロンドンのfabricなど、各地の名門クラブでプレイしている。一方のPiorは、Curtis & Estrada名義でテックハウス系のリリースを行なったり、バルセロナのMoog Clubにて長年レジデントを務めるといった経歴を持つアーティストだ。2人は、12月11日(金)大阪Circus、12日(土)渋谷Circus Tokyoの2ヶ所に出演。RudolfはDJセット、Piorはライブセットを披露する予定となっている。


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