Published
Mon, Aug 17, 2015, 05:08
- 新たなSerato DJ対応コントローラーが9月に発売予定。
Pioneer DJが、Serato DJ Intro対応の新たなDJコントローラーDDJ-SB2を発表した。
新製品は、2013年12月発売のDDJ-SBの後継モデルとなる。本機はDDJ-SBが搭載していた、Serato DJ IntroのHot Cue、Loop、Samperといった機能を直感的に操作できるラバー製のPerformance Pads、そしてBig Jogに加えて、Pioneer DJの同価格帯モデルの中では初めて各チャンネルへの入力音量のコントロールが可能なTrimノブ及びレベルメーターを搭載した。また、DDJ-SB2には楽曲の音をBPMに連動したリズムで自動的にカットするTransや、違うジャンルの楽曲同士でも簡単かつスムーズにミックスできるFilter Fadeなど、シンプルな操作で本格的なDJプレイができる機能も搭載している。更に、同価格帯の中では初めてSerato DJ Introの4デッキコントロールに対応。そしてもちろん、同ソフトウェアのアップグレード版Serato DJ（有償）にも対応している。
動作の様子は以下のムービーでチェック。
Pioneer DJは、DDJ-SB2を2015年9月中旬に発売予定。販売価格はオープン価格となっている。