パリの音楽レーベルRécitが兵庫で演奏会を開催
- PublishedFri, Aug 7, 2015, 06:47
- WordsResident Advisor
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- 米蔵を改装したイベントスペースで、日仏の電子音楽アーティスト4組がパフォーマンスを披露。
- パリ拠点の音楽レーベルRécitが、8月29日（土）に兵庫県で現代電子音楽の演奏会を開催する。 音と映像、出版のレーベルRécitは、2012年フランス・パリで、日本人サウンドデザイナーYohei YamakadoとMana Haraguchiの2人によって設立された。「すべての聴取体験とその他についての興味」をコンセプトに活動を展開し、これまでにレコード作品の制作や展覧会、演奏会の企画をおこなってきた。今回の演奏会の会場となるRizmは、築80年の米倉を改装したイベントスペースだ。当日は、レーベル所属アーティストである京都拠点のMasahiko Takeda、フランス人アーティストAntony Martz、そして主宰のYohei Yamakado、Mana Haraguchiの計4組が、多面体スピーカーを用い、現代音楽から電子音楽、ポエトリーリーディング、ダウンテンポテクノを織り交ぜたライブ及び映像を披露するという。