DJ Masdaが、今週末から計8都市を巡る海外ツアーを行う。
Cabaret Recordingsのオーナーの1人であるMasdaは、今年の春にも1ヶ月間のヨーロッパツアーを行っているが、今回のスケジュールには、フランスやペルーなど彼が初めてプレイする国がいくつか含まれている。ツアー初日の7月24日(金)は、コペンハーゲンCulture BoxのRed Boxフロアにて、デンマークの気鋭プロデューサーS.A.M.らと共演。その週の日曜日には、同じくコペンハーゲンで行われる野外パーティーでプレイする。7月31日(金)はブリュッセルThe Woodにて開催されるIunsubに出演、サポートは同パーティーレジデントのMarino、Lemannが務める。8月1日(土)は、盟友Yone-KoがベルリンClub der Visionaereにて主催するWordlessで、Barbara Preisinger、Oscar Schubaqと共にプレイ。8月7日(金)には、仏ストラスブールのシークレットロケーションにて開催されるパーティーÉphémèreに、Cabaret RecordingsからEP「Phrase」のリリースを控えるTC80と揃ってブースに立つ。続いて8月8日(土)は、今年4月にもMasdaを招聘したバルセロナのパーティークルーLoudによるZT Hotel Villa OlimpicaでのプールパーティーShade Of a Pool Partyに出演。翌日はモスクワにてRoustam主催のパーティーGypsy、更に8月14日(金)は南米へ移動し、リマのクルー.ishのパーティーでプレイする。そして8月22日(土)、伊ガエータBahia Blancaでの野外パーティーSounday offで今回のツアーの幕を閉じる。
ストラスブールとバルセロナのイベントの前売りチケットは、現在RAにて販売中。