Nathan Fakeがジャパンツアーを開催

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    Thu, Jun 18, 2015, 04:36
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  • Border Communityの看板アーティストが東京と大阪でライブを披露
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  • Nathan Fakeが、7月初めに東京と大阪2都市を回るツアーを行う。 英・ノーフォーク出身のプロデューサーNathan Fakeは、2003年、James Holden主宰のレーベルBorder Communityより「Outhouse」でデビューを果たした。その後Border Communityをホームとしながら、Saw RecordingsやTraum Schallplattenといったレーベルからも作品を発表。また、2014年8月には、同じくBorder CommunityのアーティストであるWesley Matsellと共に自身らのレーベルCambria Instrumentsを設立し、既に2枚のEP(2人によるスプリットシングルとFakeのソロ作品「Glaive」)をリリースしている。今回の来日でFakeは、7月3日(金)に代官山Airに初登場する。国内からはGonnoSOがDJとして参加。また、この日はUK出身の若手プロデューサーsubmerseのアルバムリリースパーティーとの合同開催となっており、submerseのほかMoph RecordsのShotaro Hirataらの出演も決定している。そしてFakeは翌日大阪に移動し、クラブCircusの3周年記念イベントにてAOKI takamasaらと共演する。 東京公演の前売りチケットは、現在RAにて発売中。


RA