Session VictimのMatthias ReilingがGieglingから新作12インチをリリース

  • Share
  • ドイツ人プロデューサーによる久々のソロ作品が今月末に登場。
  • Session VictimのMatthias ReilingがGieglingから新作12インチをリリース image
  • Matthias Reilingの最新12インチ「Gefallt Mir Nicht Mehr」が、Gieglingより4月27日に発売される。 多くの人にとって、Matthias Reilingはドイツ拠点のデュオSession Victimのメンバーとしての方が馴染み深いかもしれないが、実はGieglingがレーベルとして設立後間もない2010年と2011年、Reilingは同レーベルから2枚のソロアルバムをリリースしているのだ。しかし、彼はその後すぐソロとしての活動を止めたようで、ここ数年間はSession Victimにフォーカスしていた。だが、久々のソロEPとなる今作で、ReilingはGieglingにカムバックを果たす。Juno Plusによると、6曲入りのEP「Gefallt Mir Nicht Mehr」は、A面にサンプルを多用したブロークンビートスタイルのトラック、B面にはよりハウス色の強いトラックが収録されているとのこと。現在Phonicaのウェブサイトにてクリップの試聴が可能だ。 Tracklist A1 Is Anybody There? A2 Speechless A3 On A Pale Horse A4 Silverhope Rd B1 Warm Down B2 Outpace 「Gefallt Mir Nicht Mehr」は、Gieglingより2015年4月27日の発売。
RA