Published
Fri, Mar 13, 2015, 00:00
- Downwardsの創設者がベルリンで披露した70分間のDJセットの録音が、Samuel Kerridgeの新レーベルより登場。
Karl O'Connorによる70分間のジャングル/ドラムンベースセットの音源が、Contort Recordsよりカセットでリリースされる。
Contortは、Samuel Kerridgeと彼の妻Hayleyが立ち上げたばかりの新レーベルだ。同レーベルは2015年2月の始動と同時に、Kerridgeのセカンドアルバム『Always Offended Never Ashamed』を発表した。第2弾リリースとなる、O'ConnorことRegisによる新作は、彼が2014年11月に開催されたContortのパーティーで披露したDJセットの録音である。Kerridgeによると、O'Connorは日曜の夜7時にプレイをスタートしたのだが、「誰しもが驚いたのは、彼がジャングルやドラムンベースの素晴らしいトラックの数々を選曲してみせたこと」だという。 尚、『Post Crucifixion』と題された今作のアートワークはJohn Osbornが手がけている。レーベルは今後も、Contort主催のイベントでのライブレコーディングをフィーチャーしたシリーズを続けていくとのことだ。
『Post Crucifixion』は、Contort Recordsより2015年4月2日の発売予定。