Leisure System presents New Buildが東京と大阪で開催決定
- PublishedTue, Jan 27, 2015, 05:08
- WordsTomoko Naoshima
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- レジデントのPuzzleがShackleton、Objektと共に3月に来日。
- Leisure System監修による新プロジェクトLeisure System presents New Buildが、3月に東京と大阪で開催されることが決定した。 Leisure Systemは、元々は2008年よりベルリンのBerghainを拠点に、四半期に一度開催されているクラブパーティーだ。中心メンバーであるSam Barker、Ned Beckett、Michail Stanglは、2011年に同名のレーベルを立ち上げ、風変わりで挑戦的なエレクトロニックサウンドを発信し続けており、最近ではDrexciyaのGerald DonaldによるデュオDopplereffektを復活させたことで大きな話題を呼んだ。（レーベルについての詳細は、RAのWill Lynchが執筆したこちらの特集をチェック。）今回は、そんな彼らが監修するブランニュープロジェクトであるLeisure System presents New Buildが、3月6日（金）恵比寿LIQUIDROOM、3月7日（土）大阪Circusの2カ所で開催されることとなった。ラインナップはというと、Leisure Systemのレジデントの1人であるPuzzleに、呪術的なリズムを生み出しベースミュージック界の異端と称されるShackleton、そしてLeisure Systemから発表したDopplereffektとのスプリットシングルや、PANからのデビューアルバムFlatlandで高い評価を得たObjektの3組が来日。また、東京公演には、日本国内よりFuture TerrorのDJ NobuとHaruka、そして1-Drinkの出演も決定している。 東京でのイベントの前売りチケットは、1月31日にRAにて発売開始予定。