Published
Tue, Dec 2, 2014, 06:00
- Ram Recordsを代表するドラムンベースアーティストが、今週末大阪と東京でプレイ。
DC Breaksが、今週末に大阪と東京で初来日公演を行う。
Dan HaversとChris Pageの2人からなるドラムンベースデュオDC Breaksは、2000年代半ばよりRestless NativesやViper Recordings、Frequencyといったレーベルからコンスタントに作品を発表してきた。彼らは2010年末にAndy C主宰のレーベルRam Recordsと契約し、4年間で同レーベルから7枚ものEPをリリース。2015年にはファーストアルバムのリリースも噂されている。今回がジャパンデビューとなるDC Breaksの2人は、まずは12月5日(金)、大阪Circusに出演。この日は同じくUK拠点のDJ Tendaiも参加する(Tendaiは、12月20日(土)代官山UNITで開催されるDBS18周年パーティーへの出演も決定している)。翌日12月6日(土)は、渋谷WOMBのレギュラーパーティー06Sで、レジデントのDJ AKi、YUUKi MCらと共演する予定となっている。