Stanislav Tolkachevが、6月21日(土)渋谷Moduleにて開催されるVetaでジャパンデビューを果たす。
ソビエト連邦生まれのStanislav Tolkachevは、SemanticaやGeophone、Fullpandaからのリリースや、ベルリンの名門Tresorでのレジデント、Berghain、そしてパリのConcreteでのプレイによって、現在ヨーロッパを中心に注目を集めているテクノプロデューサーだ。Terrence DixonやSurgeonから影響を受けたという彼のライブは、センチメンタルでありながら硬質で独特な音色を放つ。そんなウクライナの新星が今回初来日し、ライブセットを披露することとなった。Tolkachevはパーティー当日、VetaのレジデントであるOkuda、Takahashi、Brunaと共演。また、Moduleでの公演に先駆け、6月18日(水)はDOMMUNEへ出演することも決定している。