故Dave Twomeyが創設した伝説のパーティーに、Peter Van HoesenとSandrien、DJ Nobuが出演。
東京のクラブシーンに確かな足跡を残してきた伝説的なパーティーMarianaが、5月16日(金)に代官山Airにて復活を遂げる。
Marianaは、UKのテクノDJ/プロデューサーDave Twomeyが2009年に東京で立ち上げ、麻布十番Warehouse702などで開催してきたパーティーだ。2013年5月には西麻布elevenにてレーベルMariana Waxのローンチパーティーを行っているが、主宰者であるTwomeyが同年7月に癌で亡くなって以来、パーティーの開催もストップしていた。そこで今回、Twomeyの友人達が彼の意思を引き継ぎ、Marianaを続ける為に集結した。彼の追悼会でもあるパーティーには、Marianaの常連であるベルギー人テクノプロデューサーPeter Van Hoesenに、Twomeyと親交の深かったDJ Nobuが出演。また、Mariana Waxのファーストリリースに楽曲を提供したWata Igarashiも参戦するほか、Hoesenの一押しDJであり、アムステルダムのクラブTrouwでレジデントを務めるSandrienが今回初来日を果たす。イベントの前売りチケットは、現在RAにて発売中だ。
尚、Peter Van Hoesen、Sandrien、DJ Nobuの3名は、翌5月17日(土)と18日(日)にかけて京都府で開催されるThe Star Festivalへの出演も決定している。