DJ Sprinklesが『Midtown 120 Blues』をリイシュー

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  • モダンハウスのクラシック作品が、Comatonse Recordingsより5月に再発決定。
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  • DJ Sprinklesの『Midtown 120 Blues』が5月に再発される。 同アルバムはディープハウスにおけるクラシック作品であり、RAでは2009年のトップアルバムに選出している。(我々のレビュー(英語版)では、「ハウスの"意義"についての瞑想録、昨今のディープハウス・リバイバルに対する批評、そして、1人の人間とサウンドとの関係を探求した作品」と記述している。) FACT記事によると、本作はSprinkles自身が主宰するComatonse Recordingsからの再発となる(オリジナルは日本のMuleからのリリースだった)。また、今回はCDのみでの再発となる(Comatonseのウェブサイトでは、「収録されている多くの曲の特徴であるベースの空間系エフェクトが、ヴァイナルのマスタリング技術では再現できない為、ヴァイナル盤でのリイシュー予定はありません。」と発表している)。 尚、アルバムはSprinkles本人の手によるカスタムパッケージで登場する。CDは、「ヴァイナル型のケースに収められており、両面式の挿入カード、帯電防止のフォノグラフ型のインナースリーブ、そして新聞紙に印刷された正方形のパネルポスターが付属している」とのことだ。
RA