Lo Sheaが、今月末に東京と名古屋で初来日ギグを行う。
Lo SheaことLiam O'Sheaは、UKはシェフィールドのダンスミュージックシーンを牽引するDJ/プロデューサーだ。地元の人気パーティーHope Worksでレジデントを務める彼は、2012年にレーベルSeaghdhaを設立し、Christopher RauやMosca、Akufenらをゲストヴォーカルに迎えた自身の楽曲を、12"シリーズでリリースしてきた(先日、同レーベル最後のリリースとなる作品『Distance』の詳細が発表されたばかりだ)。また、Lo Sheaのトラック"Home"は、ロンドンのレコードショップPhonicaの10周年記念コンピレーションにも収録された。ジャパンデビューとなる今回、O'Sheaは4月26日(金)代官山Airと、28日(月/祝前)名古屋Cafe Dominaの2カ所でライブを披露することが決定している。東京公演の前売りチケットは、現在RAにて発売中だ。