Digital Choc 2014が開催

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    Mon, Feb 17, 2014, 07:00
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    Resident Advisor
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  • 先端映像表現とデジタルカルチャーのフェスティバルが今週末からスタート。
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  • アンスティチュ・フランセ日本によるカルチャーフェスティバルDigital Choc 2014が、今週末の2月21日から3月23日までの約1ヶ月間に渡り開催される。 デジタルカルチャー、そして映像の分野におけるフランスの創造性にスポットを当てた同フェスティバルが開催されるのは、2012年、2013年に続き今回が3回目。今年は会場を全国7ヵ所に拡大しての開催となる。昨年はデジタルアートを中心に様々な作品が紹介されたが、2014年版のDigital Chocでは、クリエーションの分野において次第に多くの部分を占めるようになった“インテリジェントマシン”をテーマに展開していく。フェスティバル開催期間中、アンスティチュ・フランセ東京の中庭は夢見るマシンを題材としたアート空間へ、そしてギャラリーは人間と機会が入り混じる幻想的な異空間へと生まれ変わるという。その他、ビデオアート展示やアーティストを迎えての対談、また、識者、法律家、日仏公共企業の専門家らを招いた討論会などが開催される。 尚、初日となる2月21日(金)、アンスティチュ・フランセ東京を会場に開催されるオープニングパーティーでは、日本からAOKI takamasaやSeiho、フランスからはPollen Recを主宰するIevaらが出演しDJセットを披露。また、フェスティバルの締め括りには、フレンチエレクトロシーンよりBrodinskiSam Tibaの2人が来日し、3月20日(木/祝前)大阪Grand Cafe、3月21日(金)名古屋X-Hall、3月22日(土)渋谷Sound Museum Visionの3ヵ所を回るツアーを開催する。



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