Published
Wed, Feb 12, 2014, 05:44
- Donato DozzyとNeelによる作品がニューヨークのレーベルからリリースへ
Bryan Kasenic主宰のレーベル、The Bunker New Yorkから第3弾となるVoices From The Lakeの作品がリリースされる。
「Velo Di Maya」が形になった経緯を遡ると、2012年の7月、Donato DozzyとNeelがニューヨークでのThe Bunkerのパーティーに出演した時が事の発端である。現在は閉店しているPublic Assemblyで行われた同イベントは、「The Bunker史上最高の夜」だったとイベント運営側は語っている。その時彼らは6時間のセットを披露しており、その中でバック・トゥ—・バックのDJセットと、未発表曲を使用したライブセットを行った。「すぐに、トラックをリリースする話を持ちかけたよ」と、レーベル側が言う。「ライブの中から一番良かった部分を選んで、それを基にスタジオで曲として完成してもらったんだ」
２人のVoices From The Lake名義では、「Velo Di Maya」は2012年以来のリリースとなる。The Bunkerのリリース作としては、Leisure Muffinの第1弾と、Clay Wilsonによる第2弾に続き、今作が第3弾となる。
Tracklist
01. Velo Di Maya
02. Sentiero
03. Respiro (live edit)
「Velo Di Maya」はThe Bunker New Yorkより3月10日の発売。