Published
Mon, Jan 20, 2014, 07:50
- 創立15周年を記念した長編ドキュメンタリーに、Brian Eno、Giorgio Moroder、Richie Hawtinらが出演。
Red Bull Music Academyが、創立15周年を記念した長編ドキュメンタリー『What Difference Does It Make?』を完成させた。
Brian Eno、Erykah Badu、Lee Scratch Perry、Nile Rodgers、Richie Hawtinをはじめとするアーティスト達の人生を描き出しながら、音楽で生きる人々の日比野挑戦を写し出した長編ドキュメンリー映画の本作。監督は、カンヌ映画祭でゴールドライオン賞や映画平和賞などを受賞し、2012年にはドイツの年間クリエイティブ・リーダーに選出された経験を持つ映画監督Ralf Schmerbergが務め、撮影は2013年にニューヨークで開催されたRBMA内で行われた。プレスリリースによると、ドキュメンタリーは「ユニークな視点を持つ監督のレンズを通し、音楽の枠を超え、誰もが抱え得る人生そのものに置ける問いを探求した内容に昇華されている」という。そして、本作の日本語字幕版が、2月18日よりRBMAの日本公式サイトにて無料配信がスタートする予定となっている。現在アカデミーのYouTubeチャンネルでは、下記のトレーラーが公開中だ。