Published
Fri, Nov 15, 2013, 07:55
- シカゴ拠点のプロデューサーの『Death After Life』が2月にリリースへ
Software Recording CoがThug Entrancerのデビューアルバムを2014年2月10日にリリースする。
Thug EntrancerことRyan McRyhewは、2011年にコロラド州デンバーからシカゴに移ったプロデューサーであり、シカゴの長い音楽歴史に感化されたという。ハウスやジュークといったスタイルにインスピレーションを受けて制作したデビューフルアルバム『Death After Life』は8つの“章”に別れており、アルバムを通してシカゴの音楽のダークな一面を探究している。収録曲の大部分は移動中に制作されたものであり、サンプリングは皆無でポスト・プロダクションは最低限のみだと言う。デジタル版には2曲のボーナストラックが付く。『Death After Life』の第4章が以下、あるいはレーベルのYouTubeページにて視聴可能だ。
Tracklist
01. Death After Life - I
02. Death After Life - II
03. Death After Life - III
04. Death After Life - IV
05. Death After Life - V
06. Death After Life - VI
07. Death After Life - VII
08. Death After Life - VIII
『Death After Life』はSoftware Recording Coより2014年2月10日の発売。