Lawrenceがジャパンツアーを開催
- PublishedThu, Oct 17, 2013, 07:10
- WordsTomoko Naoshima
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- ハンブルグのディープハウス・プロデューサーが東京と大阪、神戸に登場
- Lawrenceが来週末、来日ツアーを開催する。 LawrenceことPeter Kerstenは、よくLarry Heardのヨーロッパ版と称されているように、繊細かつメロディアスなディープハウスで知られるアーティストだ。その楽曲のクオリティの高さはもとより、2011年には自身初となるオフィシャル・ミックス『Timeless』をCocoonより発表しシーンの高い評価を得た。また、SmallvilleとDial、そしてLaidという、3つのレーベルを運営している彼は、地元ハンブルグに独自のディープハウスシーンを築き上げた存在でもある。そんなKerstenが、今年9月にDialより発表した6枚目のアルバム『Films & WIndows』を引っ提げ、約1年振りに来日することとなった。今回のツアーでは、まず10月25日（金）に渋谷Secoにて、自身も縁の深いMule Musiq主催のパーティーCATSにレーベルオーナーであるToshiya Kawasakiと共に出演し、翌26日（土）には大阪Circusで開催されるハロウィンパーティー、そして31日（木）には神戸troopcafeのハロウィンパーティーでプレイすることが決定している。