Dixonが今週末の10月12日(土)、代官山Airに登場する。
ドイツ人プロデューサーのDixonことSteffen Berkhahnは、盟友Ameと共にレーベルInnervisionsの中心人物として知られている。2005年の設立以来、自身らやHenrik Schwarz、Tokyo Black StarやMarcus Worgullらの作品を世に送り出し、同レーベルをモダンディープハウスの最重要レーベルのひとつにまで押し上げた。また、OsunladeやAgoriaなど数々のアーティストにリミックスを提供するほか、『Body Language』や『Live At Robert Johnson』などの人気ミックスシリーズを手がけ、レーベルの成功と共に世界で最も人気のあるDJの1人となった。(2012年のRA Top DJsでは、自身過去最高の3位に輝いている。)今回の来日では、これまでに幾度となくInnervisionsのレーベルナイトを開催してきたAirへ3年振りに出演することとなり、メインフロアでディープかつエレクトロニックなロングセットを披露する予定だ。また、この日はラウンジでForce Of NatureのメンバーであるKZAがプレイするほか、アフターアワーズにはLabyrinthのレジデントSOとFoureal Records主宰のShinya Okamotoの出演が決定している。
10月12日(土)に開催されるInnervisions 2013の前売りチケットは、現在RAで発売中。