Ed Banger Records『Travail Famille Party』のリリースパーティーが明日開催

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    Wed, Aug 7, 2013, 10:13
  • Words
    Tomoko Naoshima
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  • パリのエレクトロレーベルが設立10周年を記念し書籍を発行
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  • Ed Bangers Recordsが10周年を記念して書籍『Travail Famille Party』を発行したことに伴い、明日8月8日(木)原宿VacantにてSo Meによるサイン会及び、スペシャル・ミュージック・セレクターを迎えたローンチパーティーが開催される。 かつてDaft PunkのマネージャーだったBusy PことPedro Winterが2003年に立ち上げて以降、Ed Banger RecordsはJustice、Sebatsian、Uffie等をはじめとする新世代エレクトロアーティストを世に送り出し、Kitsunéと並んでパリを代表する音楽レーベルとなった。『Travail Famille Party』は、所属アーティスト達の10年間の活動の軌跡を、同レーベルのアートディレクターを務めるSo Meが撮り収めてきた写真と共に振り返ることができる内容となっている。世界各地を旅してきたアーティスト達のステージ上やスタジオ、さらにプライベートな時間で見せる様々な表情を全246ページに渡って紹介。その中には、2011年に不慮の事故で急逝したDJ Mehdiの姿もある。また、写真と併せて、Jean-Baptiste Mondino、Pedro Winter、So Meのインタビューも掲載されている。 明日8月8日(木)に開催となる日本でのブックローンチには、So Meを始め、今週末幕張メッセにて開催されるSonic Maniaへ出演の為来日しているEd Bangerクルー等が参加する予定。尚、パーティーはフリーエントランスとなっている。
RA