FUNKTAXIがAirで復活
- PublishedFri, Jul 12, 2013, 07:38
- WordsResident Advisor
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- Marc Schneiderをゲストに迎え、約8ヶ月ぶりの開催が決定。
- 今年2月に惜しくも閉店してしまった麻布十番のクラブWarehouse702でマンスリー開催されていたパーティーFUNKTAXIが、8月2日（金）、代官山Airを舞台に復活を遂げる。 FUNKTAXIはop.discやSoma等のレーベルからのリリースで知られるDenと、Pan Recordsを主催するDJ PI-GEが中心となり2010年7月に立ち上げられた。日本国内での知名度を問わず、欧州のテクノ/ハウスシーンで際立った活躍を見せる実力派アーティストを招聘し、コアな音楽ファンを中心に人気を集めたパーティーだ。拠点としていたWarehouse702の閉店が決定してからは、長らく休止状態となっていたが、今回代官山AirにてMarc Schneiderを招き再開することとなった。 Marc Schneider は地元ハンブルグにて92年からDJを開始、現在に至るまで欧州の様々な地域で精力的なギグをこなしつつ、1996年に設立されたディストリビューターwordandsoundではメインバイヤーとセールスマネージャーを兼任している。02年頃からは楽曲のリリースやリミックスも手がけるなど、非常に多才で、テクノ、ハウスのシーンを随所まで知り尽くしている人物である。FUNKTAXIとも縁が深く、今回で3度目の登場となる。パーティー当日のAirメインフロアにはMarcに加えレジデントのDen、DA、オーガナイザーのDJ Pi-geが出演。更に、ラウンジにはFUNKTAXIクルーのHyota.、MojubaやHotMix Recordsで活躍するStereociti、そして今年3月には自身初となるオフィシャル・ミックスCD『EL FOLCLORE PARADOX』を発表したShhhhhの出演が決定している。