Published
Thu, Jun 27, 2013, 04:09
- ベテランDJのキャリア初となるアルバムが、Flower Recordsより7月に発売。
Masanori Ikedaの1st アルバム『The Loud Works』が、Flower Recordsより7月24日にリリースされる。
Mansfieldなどの名義で、これまでに多くの作品を発表してきたDJ池田正典。2008年以降はMasanori Ikedaとしてデジタル配信及びアナログ作品で、よりダンスフロアに特化した楽曲をリリースしている。そして今回、これまでに国内外のダンスマニアの間で話題を呼んだトラックの数々をコンパイルし、1枚のCDアルバムとしてリリースすることが決定した。本作は、毎週末日本各地のパーティーに出演しフロアを賑わせる、彼本来の姿である"DJ"としての指向性を全面に押し出した作品となっている。アルバムではWilliam Pittによるバレアリック・アンセムをカバーした"City Lights"をFlower Records主宰の高宮永徹がリミックスしている他、Cro-Magnonのキーボードとして知られる金子巧とのコラボレーションで話題の"Fantom Finger"を収録している。尚、本作からのアナログ・サンプラーがFlower RecordsとJazzy Sportとのコラボレーションによってリリースされることも決定。こちらは8月の発売を予定しているとのこと。
Tracklist
01. Ribbon (Album Version)
02. City Lights (E.T. Remix Edit)
03. Magnolias Part 2
04. Fantom Finger (feat. Takumi Kaneko from Cromagnon)
05. Mu
06. Afro Tipsy Part 2
07. Magnolias Part 1
08. Seeds
09. City Lights (Album Version)
『The Loud Works』は、Flower Recordsより2013年7月24日にリリース予定。