Published
Tue, Apr 30, 2013, 11:32
- 基礎、応用から実践編まで、全5日間に渡りWOMB LOUNGEで開催。
WOMB LOUNGEで開催されるクリエイター向けのワークショップ第4弾として、Ableton Liveのワークショップが開催されることが決定した。
5月7日から6月11日までの間の計5日間に渡って開催されるレクチャーでは、基礎編として今更聞けないAbletonの歴史から、Max for LiveやScratch Liveを始めとするサードパーティソフトウェアとの連携パフォーマンスについてなどの応用編までを講義する。また、4回目のワークショップには、Ableton LiveユーザーでありDJ Yogurtとの活動でも知られる日本人トラックメイカー/エンジニアのKoyasを迎え、彼が現場で役立つ実践編を講義する他ミニライヴも披露される予定。そして最終回にはWOMB LOUNGEの音響システムを使用し、受講生による発表会が行われる。尚、発表会は一般の方も見学可能となっている。
ワークショップは定員30名の予約制となっており、WOMBのオフィシャルサイトより応募可能。これからLiveを導入予定の方、既に使用している方、どちらの方もAbleton Liveを深く知る絶好の機会となりそうだ。