Nicolas JaarがWOMBへ登場

  • Published
    Tue, Dec 25, 2012, 08:42
  • Words
    Tomoko Naoshima
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  • ダンスミュージックファン待望の初来日が実現
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  • 2008年、若干18歳にしてWolf+Lambより「The Student EP」をリリースし華々しくデビューを飾ったチリ出身のプロデューサーNicolas Jaar。当時リミックスを担当したSeth Troxlerは彼のことを、“今1番才能に満ちあふれているであろうこのダンスミュージックのプロデューサーは、これからもっと伸びていく”と絶賛した。間もなく世界中の名だたるクラブやフェスティバルからの出演オファーが耐えなくなったNicoは、大学に通いながらもW+LやCircus Company、そして彼自身のレーベルClown and Sunsetからリリースし続け、それらの作品は全て話題を呼び、更に去年今年と2年連続でRA Pollライヴ部門のトップを飾る等、まさに“時の人”となる。 日本でもその人気は広がり、ファンが待ちわびていた来日が遂に実現される。今回の来日で決定しているのは、1月19日(土)渋谷WOMBでの1公演のみ。SodeyamaとMAARが新しく始めるパーティーへのゲスト出演となっている。この貴重な機会をどうぞお見逃しなく。

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