Published
Thu, Apr 19, 2012, 11:28
- Jazzland Records主宰者のライブに、Joaquin“Joe”Claussellも参加。
ノルウェーのフューチャー・ジャズ・シーンに一石を投じたレーベルJazzland Recordsの主宰者で、ジャズ・キーボード・プレイヤーとしても知られるBugge Wesseltoftの来日公演が、4月27日（金）から29日（日）までBlue Note Tokyoにて開催される。
80年代からキーボード奏者としてノルウェーのジャズ・シーンで活躍し、数々のノルウェー・グラミー賞を獲得する傍ら、90年代以降エレクトロニック・サウンドや、サンプリングを取り入れた新しいジャズ・サウンドを世に提示してきたBugge Wesseltoft。自ら運営するレーベルJazzland Recordsからのエレクトロニック・ジャズ作品や、ベルリン発のInnervisionsに所属するプロデューサーHenrik Shwarzとのコラボレーション・アルバム『DUO』のリリースからも、彼とエレクトロニック・ミュージックとの深い関わりがわかるだろう。新しいプロジェクトが披露される今回の来日公演には、スピリチャル・ハウス・ムーブメントの立役者Joaquin“Joe”Claussellもバンド・メンバーとして参加する予定だ（本公演では、ビーツ・パーカッションを担当）。
詳細は、Blue Note Tokyo公式ホームページでチェックできる。なお、以下の動画から、来日公演のトレイラーがチェックできる。