Ostgut Tonがサブ・レーベルUntertonを始動

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    Wed, Mar 14, 2012, 09:07
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    Resident Advisor
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  • 第1弾には、Tobiasによる2011年発表のLPから2トラックのリワークをリリース。 
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  • Juno Plusによると、Ostgut Tonがリミックス作品を中心にしたサブ・レーベルUntertonの設立を発表した。 DJ/プロデューサーのNick Höppnerがマネージメントを務めるOstgut Tonは、Berghain/Panorama Barの主宰するレーベルとして知られている。Tobias FreundやPlanetary Assault Systems、当クラブのレジデントDJであるMarcel DettmannやSteffi、Ben Klockといったアーティストによる作品をリリースするプラットフォームであり、今日不動の地位を確立しているハウス、テクノレーベルのひとつだ。 Untertonでは、Ostgut Tonからリリースされた過去の音源をリミックスした作品の他、レーベルに関連したアーティストによる一度限りのプロジェクトのリリースも行なわれる予定だ。レーベルの第1弾となるEPでは、2011年にTobias Freundが発表したフルレングス『Leaning Over Backwards』からの2曲を使用したリワーク作品をフィーチャー。アルバムのタイトル・トラックのリミックスをEfdeminが、人気プロデューサー Ricardo VillalobosMax Loderbauerが“Girts”のリワークをそれぞれ担当している。Untertonからの作品は、全てホワイト盤の12インチとデジタルで発売される予定だ。 Tracklist A Leaning Over Backwards (Efdemin Remix) B Girts (Ricardo Villalobos & Max Loderbauer Remix) 「Remixes」は、Untertonより4月2日発売予定。
RA