Published
Thu, May 28, 2020, 01:00
- 7月24日に自身のレーベルBlack Focusからリリースする。
Kamaal Williamsが、Black Focus Recordsから新作アルバムを発表する。
7月にリリース予定の新作『Wu Hen』は、ジャズ、ファンク、ラップ、R＆Bのほか、Williamsが“Wu Funk”と呼ぶ、グライム、ジャングル、ハウス、UKGのフュージョンの要素も取り入れた作品。 全10曲収録のLPには、ストリングスにMiguel Atwood-Ferguson、サックスにQuinn Mason、ドラムにGreg Paul、ベースにRick Leon Jamesをフィーチャー。そしてハープでAlina Bzhezhinskaがゲスト参加している。
「これはマインドの革命だ」とWilliamsは明かす。 「精神的な反逆。新たな高みに到達するには、物質的な世界から自分自身を切り離し、目に見えないものにパワーを見出すことが必要になる。それが音楽と芸術の目的だ。単純な感情でも何か深いものでも、ただ感じることだ。それから、僕の作品には全体に響き渡るサブリミナルな要素がある。もしあなたが絵を描いているとしたら、絵を描いている時に感じることだ。そして、このアートワークを見る人、この音楽を聴く人も同様にそれを感じることができる。なぜなら、これには嘘偽りがないから」
“One More Time”は以下より視聴可能。
Tracklist
01. Street Dreams feat. Miguel Atwood-Ferguson
02. One More Time
03. 1989
04. Toulouse
05. Pigalle
06. Big Rick
07. Save Me feat. Mach-Hommy
08. Mr Wu
09. Hold On feat. Lauren Faith
10. Early Prayer
Photo credit: Rafael Zajac
『Wu Hen』はBlack Focus Recordsより2020年7月24日に発売予定。
