Published
Tue, Apr 17, 2018, 00:00
- 同市で行われるMovement festivalの通年広告用看板がリニューアル。
アメリカ・デトロイト市内を走るI-75ハイウェイに新たな看板が掲げられ、ドライバー達に「デトロイトはテクノの生誕地」であると呼びかけている。
地元紙のDetroit Metro Timesによると、同市で行われるフェスティバルMovementのプロモーターPaxahauが、フェスティバルの宣伝用に利用していた看板をリニューアルし、街の歴史を意識させる内容に変えたとのこと。この看板は、Hamtramck地区の近くにある元工場Russell Industrial Centerに掲げられている。
Movement festivalは5月28日、DowntownのHart Plazaで開催。
デトロイトのシーンについては、Resident Advisorが2017年に掲載した、テクノがデトロイトの再活性化につながる可能性について述べた特集や、昨年のMovement Festivalのレビューをチェックしてほしい。
MovementのディレクターJason HuvaereとRAとのインタビューを収めた2016年の”The Hour”ポッドキャストは、以下から聴くことができる。