Red Bullがキュレートする屋内ステージに、Peanut Butter Wolf、Soichi Terada、DJ Masda、Gonno、Sapphire Slowsらがラインナップ。

Red Bullのキュレートによる屋内ステージは、コラボレーションにフォーカスしたラインナップとなった。まずは、LAの老舗インディーレーベルStones Throwの創設者であるPeanut Butter Wolfと、King Of Diggin’ことDJ Muroの2人が、7インチオンリーのバックトゥバックを披露する。また、現在の日本のハウス/テクノシーンを代表するアーティストの1人であるGonnoと、バンド・森は生きているのドラマーである増村和彦による新ユニットGonno & Masumuraが登場(彼らは間もなくデビューアルバムのリリースを控えているようだ)。RBMA卒業生であるSapphire Slowsは、上海拠点のテクノアーティストMIIIAと共にステージに立つ。また、Cabaret RecordingsのボスDJ Masdaが、Tardis主宰のスイス人DJ Eli Verveineと共演する。ライブアクトとしては、2017年のメインステージで即興ライブを披露したSoichi Terada、Kuniyuki、Sauce81の3人によるユニットが、今年はインドアステージに出演。そして、RBMA卒業生であるHiroaki OBAとレーベルPlanet Sundaeを主宰するAl KassianによるユニットOpal Sunnが2年ぶりに登場する。
Rainbow Disco Club 2018は、4月28日から30日にかけて静岡県の東伊豆クロスカントリーコースにて開催される。メインステージでは、Four TetとFloating Points、DJ NobuとJoey Andersonがそれぞれバックトゥバックセットをプレイ。その他のラインナップは、追ってお知らせする。
フェスティバルの前売りチケット各種は、現在RAにて販売中。

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